やっと!!!そして本音

みなさんこんばんは。いろいろありすぎたこの数日間でした。

気持ちが上下し、かなり沈んでいるsiss1224ですが、、、

 

ついに!!!一時帰国が決定しました!!!😆

 

いやー待ち望んだ一時帰国。嬉しすぎますよ。この瞬間をどれだけ待ちわびたことか!

刻一刻と悪化するコロナウイルス。致死率が高いインドネシアにいつまでいれば良いのか。ストレスが溜まる日々、何もしようとしていない会社、何も考えていない東京本社。イライラマックスに来ていたところなので、ギリギリのタイミングでした。

 

思えば、22日に大規模社会制限PSBBが5月22日まで延長となり、内容も1回目のPSBBより厳しくなるというものでした。1回目は違反者が続出したものの、教育という意味で注意勧告を行われた程度ですが、新しいPSBBは警察と軍が協力して容赦無く摘発していくという内容です。軍が導入される国であるのはわかっていましたが、実際に軍が摘発に加わるのは怖さもありますね。

道路交通状況は、多くのジャカルタと他都市の境に権門が設けられ、物流車以外は出入りできないという状況に。

鉄道面ではMRTが5駅も閉鎖を決め、27日からは閉鎖が更に2駅追加で、7駅閉鎖と。その他、中長距離の鉄道の運行も停止されました。

そして極め付けは、23日夜の時点で、インドネシア政府が全ての民間航空機の運航を停止するとのニュースが流れ、外国人帰国の航空便もチャーターで、大臣の承認が必要という内容です。このニュースを見た時は衝撃走りました。

その時点での状況は、PSBB強化、陸の交通手段が遮断され、航空便まで停止。ロックダウンとジョコウィ大統領は言わないものの、ロックダウンやんけ!!!と。

焦りに焦りました。実際インドではいきなり外出が禁止になり、航空便が停止したということがあるので。

しかし、朝に日本大使館からのメールを見ると、運航停止は日本路線は制限除外と。日本大使館が抗議を入れてくれた?のか、日本路線の運航は守られました。

しかしながら、いつ本当に停止してくるかわからないので、現状不安な部分もあります。

 

そんなこんなで状況が全く改善されず、厳しい環境になってきたということで、やっと帰国してという言葉を上司から頂きました!真顔でわかりましたとチケット手配を行ったりしていましたが、内心は嬉しさ全開でした。

やっとの思いで一時帰国を掴み取り、本当に来月運航されるか不安はあるものの、ほっとして、気分良く金曜日の勤務を終え、土曜日本日に入っていたのですが、、、

 

昼ごろ同じアパートの先輩からドアを叩かれ、休みの日に何?って気持ちのまま出たら、「携帯電話できないんだけど。」と。前回数日前にも同じようなこともあり、パッケージを増やす処理をしていました。なので、原因は何かと聞かれ、わからなかったので、上司に聞いてくれと言いました。そしたら、「携帯ぐらいでケチケチしやがって、金惜しまず払えよ。」と捨て台詞を吐かれました。正直自分で増やして良いと判断できるならしたいですが、前回増やす処理を上司の代わりに行ったら、「何勝手にしてんだ。お前にそんな権限あると思ってんのか?」とかなりキレられたので、今回は上司を挟んでもらおうとしました。

そしたら、その数分後に上司から電話がかかってきて、何かと聞いたら、「お前○○さんから、携帯の話聞いたんだろ?ならお前が処理しろよ。」と。そこで、「前回処理したらあなたがキレたから、挟んだんですよ。」と話すと、「で?聞いた俺は何をすれば良いの?全て俺がやれば良いんですか?そうですかわかりました。」とこちらも捨て台詞のような物言い。

 

ここで、カチーンときて、「前回あなたの代わりにやったらキレたんじゃないですか。そんな権限ないって言うからあなたを挟んだのに、その言い方は何ですか?おかしいんじゃないですか?大体あなたの普段からのそういう言い方、プレッシャーにうんざりしてストレス感じてるんだ!」とヒートアップして、怒鳴り散らしちゃいました。

ここ最近のコロナの状況、全く帰る気のない駐在事務所、何も考えていない東京の不満も一気に吐き出し、これまでのストレスの要因である先輩の話もしました。

そうすると、「悪かった。任せすぎた。そんなにストレス溜まっていたなんて申し訳ない。俺が処理するから、何も気にしないでくれ。言ってくれてありがとう。」と言われました。返答が予想外だったのでびっくりしましたが、これって一見非を認めた良い上司に見えますが、DVする奴が使う手法と似ているような気がして、話半分ぐらいで聞いてます。

よくよく聞くと、駐在員にはヒヤリングをしていたらしく、それによって総合的に判断して帰国しなかったこと、他の理由も聞き、50%ぐらいは納得出来たので、それ以上は深く言わなかったですが、「会社、特に東京とか日本は何も考えていない感じがおかしい。この会社はどうかしている。」は言わせてもらいました。

 

駐在員の命と、会社の事業どちらが大事なんですか?という問いはいまだに残りますが、この会社は会社の事業だと感じました。本日の流れもあり、益々辞めたくなったので、覚悟は決まった感じです。

話の最後には、月曜日事務所に来てくれ。少し話をしよう。短時間だから。今まで溜めてたことを本音でぶっちゃけてくれて良いから。」と。

お言葉に甘えて、月曜日本音でいろいろ言ってやろうと思います。流れが悪くなれば、逆に解雇してくださいと言う覚悟は決まってるので、言うつもりです。あわよくば、辞めたいという話も。こんな状況ですし、一時帰国の日も決まり、ボロクソ言ってやったので、失うものはありません笑

自分から解雇してくださいなんて言う奴変かもしれませんが、そこまで精神的に追い込まれています。実は1月ごろから業務中に、胸あたりがモヤモヤ、ざわざわし、喉が詰まったような感覚に襲われています。調べてみると、恐怖、不安等が要因で、精神的ストレスの現れだそうです。恐怖、、、確かにパワハラ上司やプレッシャーばかりかける先輩など、体育会系って言葉のレベルを超えたような方々と仕事をし、日々ビクビクしているので、身体に現れているなという感じです。

 

自分が考えている、月曜日に言いたいストレスが溜まっている事項。

現地採用なのに責任が大きすぎる。駐在員と同様の責任が求められるのは変。

 

・社員ではないと普段から言われ、実際に現地採用は社員ではないので、手当ても手厚い保険もボーナスもない。当然、給料も雀の涙。そういう待遇の中で、会社のことを考えろと言われすぎるのにうんざりしている。年収800万も900万も1000万ももらっている様な駐在員と同じはずがない。ある程度収入と責任は比例すべき。責任を負いたくないわけでなく、与えられる業務が大きすぎて手に余るのに、何も助けないし、自分で考えろってスタンスに無理がある。

 

・駐在員と同じ行動を求めたり、こんな状況で同じ仕事を求めるなら、守られている駐在員と比べて何も守られていないので、せめて何か対応をすべきではないか。

 

・これはあなたの仕事という様に、自分の仕事じゃないからお前がやれというスタンスの奴が多すぎる。現地採用に権限はないし、何もできないのに、言われるのはうんざり。

 

・いろいろな人が自分にいろいろなことを言ってきて、プレッシャーばかりかけられ、ストレスが溜まっている。

 

・いろいろなリスクを覚悟して現地採用として入社したが、それにしても扱いが雑と言うか、駐在員本位で、現地採用の自分の立場を考えていない。

 

精神的にも、環境的にも限界がきているので、月曜日の話し合いで、何もかもすっきり出したいと思います。正直上司に月曜日会うのも怖くて、喉が詰まったような感覚を引きずっていますが、はっきりさせたいと思います。

 

こんな長文を最後まで読んでくださった方がいらっしゃるなら、誠にありがとうございます。月曜日の話し合いの結果のブログを最後に、愚痴メインは卒業したいと思いますので、もう少しは愚痴ブログになります。

よろしくお願いします。ではでは。