はたして良い企業とは。。。?

こんにちは。

今日も在宅ワークということで1日家に引きこもってましたsissです。今日はもう朝から人生について考え始め、仕事で意味のわからないメールも来て、精神的に沈んだ1日でした。

 

意味のわからないメールと言えば、お客様からプロジェクトでのある分野の対策、方針はどうなってか教えて欲しいって内容で、正直自身が軽々しく答えても良いような内容ではないので、何か嫌みも言われることも想定しながら、上司にメールしたんですよ。こういう内容でメール来てますので、教えて欲しい、勉強不足だったのは申し訳ございませんというような内容で。。。

 

そしたら、まさかのシカト!!!いやーびっくりしましたよ。シカトですよシカト。他のメールには返信してあったので、確信犯です。本当にがっかりしましたね。まさか部下からの質問に対してシカトする奴がいるとはって笑

まあ以前から、これはお前の仕事だ、俺が考えることじゃない。何かプランを自分で持ってこいと、内容も知らないのに、お前のだからってすぐ言うような上司だったので、少しだけ想定してはいましたが笑 うちの会社、こういう人が多くて、あなたの仕事でしょ?って助けないっていうことよくあります。東京なんか、席近くなのにメールでやり取りしてるとか、していないとか。。。普通に考えておかしい人間関係が展開されているわけです。

この件の対応は別の上司にアドバイスを頂き、無事に返信することが出来たわけですが、より一層会社への嫌さが増しました。

 

会社への嫌さと言えば、自身の実質的な上司が本当に苦手です。よく言えば昔の体育会系ですが、口癖といえば、「昔は寝ずに仕事した。」「寝ないで仕事をする必要がある時もある。」「働き方改革なんて言われているが、甘ったれている。仕事は死ぬ気でやるものだ。」ここらの発言を定期的にしてきます。正直パワハラじゃない?と。先日も昼休みに寝ていたら、「何で昼休みに寝れんの?信じられない。他の駐在員は昼も寝ずに仕事する。」という趣旨のお叱りを受けました。おかしくね?昼休みって休むものじゃない?昼休みも仕事して、残業までしたら、労基法違反だよね?と。。。

 

極め付けは、「わからないことがあれば質問してこい。①」と言われるのですが、いざ質問しに行くと、「それは限界まで調べたのか?限界まで考えたのか?限界まで調べて考えてから聞きにこい。②」と言うわけですよ。

まあここまでは、納得できるんですが、いざ調べたり考え込んでいると、「何しているんだ。さっさと止まってないで動け。③」と言うわけです。それで動くと、「何も考えてないのか?考えろって言っただろ。何してだんだ?④」と言うんですよ。。。

ここで、ん?となったんですが、考えが甘かったですと謝るわけです。納得はしていませんが。あなたが調べて考えろと言ったから調べていたのに、次は動けと。その次は考えろと。そして更には、「わからないことがあったら聞いてこいよ。教えるから。聞かない人には教えないよ?⑤」って言うんです。本当に矛盾しているなーと。これがストレスでしかないです。

この一連の①〜⑤の流れを経て①に戻ります。まさに負のスパイラルです。

 

おまけに会社は中々在宅ワークを開始せず、同業他社から2週間ほど遅れて開始。同業他社はもう帰国を始めていますが、こちらはまだそのステップへは行かずと。会社はPSBB(大規模社会的制限)が予定通り23日に終了する場合、24日からは再び事務所勤務を開始するつもりで、やる気満々です。信じられません。一刻も早く会社を辞めたいぐらいですね。

 

前置き長すぎましたが、ここでふと、「はたして良い会社とは。。。?」と疑問になり、朝からずっと考えていました。大企業であること?大グループ?給料が良い会社?結局、大企業だからって選ぶのは間違っていたという結論に至りました。大企業だから、某グループだからと、名前やブランド感だけで転職を決めたのが大きな失敗でした。

教訓として学んだことは、大企業や大グループがイコール良い会社ではなく、超一流の総合商社とかを除いては、名前で判断しないことですね。弊社も正規駐在員になれば、この年齢で年収700万を超えてくるそうですが、全く魅力を感じません。人間関係が良ければ、給料なんて気にならない。。。この想いを忘れず、更なる転職をしようと決意しました。

 

海外勤務は正直懲り懲りなので、日本国内が良いですね。コロナが収まれば、かねてから目指していた、外資系航空会社でも受けようと思います。離れてみてわかる適正ってものがあるなと思い、自身には航空業界が結局向いてそうです。興味のないことを極めるほど苦痛はありませんから。(今)

 

長々と何を言ってるかわからなくなってきたので終わります。

そろそろ明るい話題でブログを書きたいところですね。。。

ではでは。